お知らせ/Info
2021 / 08 / 31 09:30
秋田県にかほ市&リベリア共和国 パラリンピック オンライン共同応援会開催
「内閣官房 オリパラ基本方針推進調査事業 令和2年度ホストタウンアドバイザー」に選定されたことをきっかけとして、アステリ株式会社は、日本と世界各国間におけるスポーツや文化の交流に携わり、各地域同士の姉妹都市関係構築や、持続可能な社会・人づくりに寄与しています。
この活動の一環として、TOKYO2020では、西アフリカに位置するリベリア共和国と、リベリア共和国のホストタウンである秋田県にかほ市による「パラリンピック共同オンライン応援会」をサポートしました。
リベリア共和国からは、パラリンピック陸上競技のジョンソン選手が女子やり投げ(F56)に参加。今回の大会では、自己ベストを大幅に更新する素晴らしい結果となりました。
パラリンピックのやり投げには身体障害と視覚障害のクラスがありますが、ジョンソン選手が参加をした身体障害クラスでは、投てき台に身体を固定し、座ったまま助走なしに競技を行います。ジョンソン選手の力強いやり投げのエネルギーは、秋田県にかほ市の皆さんに沢山の勇気と、前に進み続けるポジティブなパワーを与えてくださいました!