お知らせ/Info
日本能率協会HCJ2022内「サステナブル・トランスフォメーション(SX)」第2日目
「サステナブル・トランスフォメーション(SX)」特別企画イベント第2日目には、東武トップツアーズ株式会社より濱崎真一取締役をお招きして「地域観光誘客のサステナブル・トランスフォーメーション~2025関西万博に向けて、人とつながるホストタウンの考え方~」についてお話しいただきました。
TOKYO2020が史上初の試みとなる「ホストタウン事業」。現在全国で500以上の自治体が、様々な国や地域と国際交流を通じて繋がるための取組みを進めています。
また、2025年の関西万博(SDGs万博)に向けての取り組みについてもお話しいただくと共に、2027年「USA EXPO(米国国際博覧会)」を牽引する元ミネソタ州 州務長官 Mark Ritchie氏からビデオメッセージをいただきました。人の繋がりをとおして日本、そして世界全体が元気になるために「今できること」について、参加者の皆さまからのご質問を交えてセッションを行いました。
(※アーカイブ動画はこちらよりご覧いただけます。)
日本能率協会HCJ2022内「サステナブル・トランスフォメーション(SX)」第1日目
サステナブルジャパンプロジェクトは、2022年2月15日から4日間にわたり、日本能率協会インバウンドマーケットEXPO内にて「サステナブル・トランスフォメーション(SX)特別企画イベント」を開催しました。アステリ株式会社代表取締役 大嶋和香子がコーディネーターを務め、様々な業界、分野からゲストをお招きし、いま私たちに求められる「トランスフォメーション(行動変容)」について、それぞれのお立場からご意見を伺うセッションを行いました。
第1日目は観光庁 観光産業課長の柿沼氏をお迎えして、「ウィズコロナ時代の観光立国日本に求められるサステナブル・トランスフォメーション~持続可能な地域・宿泊産業のあり方~」についてお話しいただきました。
コロナ禍で影響を受けた産業は多くありますが、その中でも観光立国と位置付けられてきた日本の宿泊産業は大きな転換期を迎えました。
柿沼氏にはこれからの宿泊産業、そして地域社会に求められるトランスフォメーションについて、「薄利多売からの脱却」、「地域全体の相関性を高めていく重要性」、「利益を再投資しながら好循環を創り出していくことの必要性」といったキーワードをもとに、今後の日本の観光産業、そして地域のあるべき姿・方向性についてお話しいただきました。
(※アーカイブ動画はこちらよりご覧いただけます。)
サステナブル・トランスフォメーション(SX)イベント開催のご案内
2022年2月15日~18日の4日間、日本能率協会インバウンドマーケットEXPO内にて「サステナブル・トランスフォメーション(SX)」特別企画イベントを開催します。
サステナブル ジャパン プロジェクト(SJP)主催の本イベントでは、日毎に異なるサブテーマを設け、幅広い業界、分野のスピーカーと来場者の皆様と共に、持続可能な観光や投資、交易、DX、そして地域社会に求められるトランスフォメーション(行動変容)について考え、不確実なウィズコロナ時代における新たな共創的協働、ビジネス機会の創出を目指す特別企画です。
※事前登録(無料)はこちらのリンクからご確認いただけます。(https://jma-ime.com/ime2022/lp/)
SJP YouTube チャンネル インタビューセッション第1回
サステナブル ジャパン プロジェクト(SJP)は、世界各地におけるサステナブルな取り組みや活動を「SJP YouTubeチャンネル インタビューセッション」を通じて発信する活動をスタートしました。
世界中のあらゆる分野、業界で「これからの地球、人類のウェルネスのために」活躍する方々にお話しを伺うインタビューセッション。
記念すべき第1回目は、米国ミネソタ州元州務長官で、現在 Global Minnesota の Presidentとして活躍中の Mark Ritchie氏をお招きしました。
Mark 氏は、2025年大阪万博(SDGs万博)後に開催予定の国際博覧会「Minnesota USA Expo 2027」を牽引しているリーダーのお一人です。「次世代が生きる地球のために、いま私たちができること」について、沢山のキーワードをもとにお話しをしてくださいました。
(※ インタビューセッションはこちらからご覧いただけます。)
国際企業法務協会(INCA)月例会にて「Fireside Chat with Wakako(炉辺談話)」開催
12月7日(火)午後3時より、国際企業法務協会(International Corporate Counsels Association)月例会にてお話しをさせて頂きました。
今回は「Fireside Chat with Wakako(炉辺談話)」形式ということで、スリーエムジャパン株式会社 代表取締役社長 宮崎裕子氏が聞き手になってくださり、「SDGsを法務・経営にどう活かす?」といったテーマで様々な角度からお話しをさせて頂きました。
法務の仕事を離れ、100年後の地球のための持続可能な活動をスタートして久しい私からの皆様へのメッセージは、「法律の枠組みの中で物事を判断していく」 お仕事に加え、「新たな枠組みをデザインしていく世界」にも思いを馳せ行動を起こす「地球弁護士」が一人でも増えること。
100年後の世界には「地球弁護士」が多く存在していることをイメージしつつ、皆さまとの意見交換を楽しませて頂きました。