お知らせ/Info
岩手県二戸市&ガボン共和国 パラリンピック オンライン共同応援会開催
「内閣官房 オリパラ基本方針推進調査事業 令和2年度ホストタウンアドバイザー」に選定されたことをきっかけとして、アステリ株式会社は、日本と世界各国間におけるスポーツや文化の交流に携わり、各地域同士の姉妹都市関係構築や、持続可能な社会・人づくりに寄与しています。
この活動の一環として、TOKYO2020では、中部アフリカに位置するガボン共和国と、ガボン共和国のホストタウンである岩手県二戸市による「パラリンピック共同オンライン応援会」をサポートしました。
ガボン共和国からは、パラリンピック陸上競技のムカニ ムカニ選手が陸上競技男子100メートル走(T47)に参加。
ガボン共和国のホストタウン岩手県二戸市の金田一中学校の皆さんからは、ムカニ ムカニ選手への熱い応援メッセージが届き、ムカニ ムカニ選手は今回の大会で自己ベストを更新しました。
大分県東国東郡姫島村に支社を開設しました
アステリ株式会社は、2021年7月4日、大分県東国東郡姫島村に支社を開設しました。
姫島は大分県の国東半島に浮かぶ人口約1,800人の離島。
古事記に「女島」として登場し、数多くの不思議な伝説が残る島です。
また、IoT等の先端技術による地域課題解決を目指す「姫島ITアイランド構想」を推進していることでも有名です。
アステリ株式会社は、日本全国を繋ぐ起点の日本橋(本社)と姫島(支社)から、世界中との様々な繋がりを構築していきます。
「サステナブルジャパンプロジェクト」として生まれ変わりました
この度、これまで「持続可能な共生社会の発展プロジェクト」として進めてきた私たちの活動が、新たに「サステナブル ジャパン プロジェクト(SJP)」として再スタートしました。
コロナ禍により、これまで構築されてきた「あたりまえ」や「一般的な価値観」に対する人々の意識が大きく変化しました。さらに、様々な社会課題がミクロ単位の枠をこえてより「ジブンゴト化」してきています。そんな中、「100年後の今」を見据えた「持続可能性(サステナビリティ)」がキーワードとなり、すべての国や地域において新しい常識となりつつあります。
私たちSJPのメンバーは、新しい時代の幕開けともいえる「持続可能な共生社会の実現」に貢献し、日本と世界をすべてのサステナブルな領域において繋いでいくことを目指しています。
活動詳細は、こちらからご覧いただけます。
「サステナブルツーリズム x SDGs」ウェビナー開催
2021年5月21日(金曜日)14時から、「サステナブルツーリズム x SDGs」ウェビナーを開催しました。
今回は、「SDGsの観点からみる新しい旅行の形:サステナブルツーリズム」についてTricolage株式会社から、代表取締役CEOベンジャミン ウォン氏と取締役COO吉田 史子氏にお話しを伺いました。
現在欧州を中心に新たな旅の形として浸透してきているサステナブルツーリズム。SDGs目標達成を視野に入れ経済・社会・環境への問題に対応しながら、今だけでなく子どもたちの世代になってもずっと、訪問する側と受入れる側の双方にとって「望ましい観光のあり方」について、国内外の事例を交えながらお話し頂きました。
ウェビナーは「持続可能な共生社会の発展プロジェクト(※)ホームページ(http://sjp.green/)」でご覧頂けます。
※(現)サステナブルジャパンプロジェクト
「ホストタウン x SDGs」ウェビナー開催
2021年4月2日(金曜日)14時から、「ホストタウン x SDGs」ウェビナーを開催しました。
今回は、株式会社パソナグループで令和2年度ホストタウンアドバイザーを務めた日置法男氏から、ホストタウン事業をきっかけとした中長期的視点から考える「国際交流」と、「SDGsを原点とした地域活性化」についてお話し頂きました。
SDGsの基礎知識、主なホストタウン事業に伴う自治体の国際交流や地域活性化に対する取組み事例など、中長期視点から包括的に「SDGs x ホストタウン」についてお話し頂きました。それぞれの取組みを通して、各自治体の土地がらや地域性について改めて再確認できる内容となりました。
ウェビナーは「持続可能な共生社会の発展プロジェクト(※)ホームページ(http://sjp.green/)」でご覧頂けます。
(現)サステナブルジャパンプロジェクト